武蔵野市立第四小学校

6年生は、家庭科の学習で、小学校生活最後の調理実習をしました。これまで習ってきたことのまとめとして、1食分の献立を考えて作りました。
まず、班ごとに1食分の献立を考えました。学習者用コンピュータを使い、メニューを検索し、自分たちに作れるものか確認しました。そして、バランスのとれた食事になっているか調べました。
次に、作業の行程を確認し、班で役割分担をしました。
そして、いよいよ調理実習本番の日を迎えました。子供たちは、お家の方の協力を得ながら、班ごとに様々なメニューを仕上げていました。
自分たちが作った料理に「最高に美味しい」と、達成感と満足感を味わっていました。
ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。