【タイトル】

福祉体験

【本文】

社会福祉協議会の方々に2週に渡ってお越しいただき、福祉体験を行いました。 1週目は映像資料を用いて認知症について学び、2週目は3つのグループに分かれての体験を行いました。   それぞれ体験前にはお年寄りが抱える問題について話をききます。こちらでは手指体験を行いました。 軍手を重ねてつけた状態でペットボトルのふたを開けたり、落ちた小銭を拾ったりする経験を通して、普段問題なくできていることが、お年寄りには困難であるということを理解しました。   また、聴覚体験では聞こえないということがどれだけ不安なことかを学びました。視覚体験では見えにくいゴーグルをかけて新聞や本の字がどれほど見えにくいかを理解しました。 学習後の感想では、体験を通して高齢者への理解を深める内容のものが多く出てきました。 社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。 


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